母平均と母分散(検定と区間推定) POP

例題1:10 歳男児の身長の全国平均は135.9 cm,標準偏差は5.8 cmである。あるクラスから同じ年齢の男児18 人を抽出し,身長を測定したところ,平均値は133.0 cmであった。このクラスの身長は全国平均よりも小さいといえるか,検定しなさい。

比較検証試験

SPSSは、1標本のt検定として平均値の差(標本平均-母平均値)の検定を行っています。一方、EZRは母平均値の検定を行っています。目的は同じですが、StatMateでは両者の方法を提示しています。

SPSSEZRの結果

※画像クリックで拡大表示します

pagetop