一元配置共分散分析法(12 水準まで) ANCOVA N7 2024.09.252024.10.31 例題:アトピー患者20 人をランダムに2群(水準)に分け,掻痒感に対して治療薬とプラセボを投与した。治験前と治験後の掻痒感を評点法により重症から軽症に5段階に分け,それぞれ(0,0.25,0.5,0.75,1)とした。その結果は表の如くである。A1が治療薬,A2がプラセボであり,それぞれXを治療前の評点,Yを治療後の評点とした。X軸を治療前の評点,Y軸を治療後の評点として,Xを調整して2群をグラフで表しなさい。また,Y間の差を検定しなさい。 N7 Main Menu